特許
J-GLOBAL ID:200903037491643427

ダイビング用ジャケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008319
公開番号(公開出願番号):特開2002-211483
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 着用したダイビング用ジャケットのショルダーベルト長さを調整するときに、背中のエアータンクが上下に動くことがないようにジャケットを改良する。【解決手段】 ダイビング用ジャケット1がバックプレート22と、ショルダーベルト6と、ウエストベルト7とを有する。ウエストベルト7は、一対のベルト部材32,33を有し、ベルト部材32,33のそれぞれは胴周り方向後端部46が後端部46とバックプレート22との間に介在しベルト7よりも硬質の材料からなる連結板31に取り付けられ、ショルダーベルト6の下端部34もまた連結板31に取り付けられる。
請求項(抜粋):
浮力調整用エアを導入可能なジャケットと、前記エア供給用シリンダを固定可能に形成され前記ジャケットの背部内面に取り付けられて前記ジャケットの上下方向ヘ延びるバックプレートと、前記ジャケットの肩部から下方ヘ延びる長さ調節可能なショルダーベルトと、前記ジャケットの胴周り方向ヘ延びる長さ調節可能なウエストベルトとを有するダイビング用ジャケットにおいて、前記ウエストベルトは、前記ダイビング用ジャケット着用者の腹部両サイドそれぞれに位置して胴周り方向へ延びる一対のベルト部材を有し、前記ベルト部材それぞれが前記胴周り方向前方で他方の前記ベルト部材に離脱可能に連結する前端部と、前記前端部の反対端部である後端部とを有し、前記後端部が該後端部と前記バックプレートとの間に介在し前記ベルト部材よりも硬質の材料からなる連結板を介して前記バックプレートに取り付けられ、前記ショルダーベルトは、その下端部が前記連結板に取り付けられており、前記連結板は、前記胴周りの内外方向へ屈曲できるように前記胴周り方向の少なくとも一部分が該連結板の上下方向全体にわたって特に高い可撓性を有していることを特徴とする前記ダイビング用ジャケット。
IPC (2件):
B63C 11/04 ,  A41D 13/00
FI (2件):
B63C 11/04 Z ,  A41D 13/00 F
Fターム (3件):
3B011AA01 ,  3B011AB03 ,  3B011AC10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第2558028号
  • 特許第847724号
  • ダイビング用ジャケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008320   出願人:株式会社タバタ
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審査官引用 (3件)
  • 特許第2558028号
  • 特許第847724号
  • ダイビング用ジャケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008320   出願人:株式会社タバタ

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