特許
J-GLOBAL ID:200903037492216565

アセチレン誘導体、その製造法、それを有効成分とする液晶組成物およびそれを用いてなる液晶素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304033
公開番号(公開出願番号):特開平6-239786
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】液晶性のアセチレン誘導体およびその製造法を提供すること。【構成】一般式(I)で示されるアセチレン誘導体およびその製造法。(式中、R1 は、炭素数3〜20の飽和もしくは不飽和のアルキル基または炭素数3〜20の飽和もしくは不飽和のアルコキシアルキル基を示し、R2 は、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜20の飽和もしくは不飽和のアルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜20のアルコキシアルキル基を示す。A1 、A2 、A3 は、それぞれ、フェニル、ピリジン、ピリミジン、ピラジン、ナフチル等を示し、Wは、フッ素原子または水素原子を示し、n は0〜10の整数であり、m、p、qおよびsはそれぞれ0または1を示し、uおよびwはそれぞれ0〜3の整数を表す。*印は不斉炭素原子を示す。)
請求項(抜粋):
一般式(1)(式中、R1 は、炭素数3〜20の飽和もしくは不飽和のアルキル基または炭素数3〜20の飽和もしくは不飽和のアルコキシアルキル基を示し、R2 は、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜20の飽和もしくは不飽和のアルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜20のアルコキシアルキル基を示す。A1 、A2 、A3 は、それぞれを示し,A1 が縮合環であるときp+qは0または1でありかつA2 、A3 は、単環であり、A1 が単環であるときはp+qは1または2であり、p+qが2の場合A2 、A3 は、いずれも単環である。Wは、フッ素原子または水素原子を示し、nは0〜10の整数であり、m、p、qおよびsはそれぞれ0または1を示し、uおよびwはそれぞれ0〜3の整数を表す。*印は不斉炭素原子を示す。)で示されるアセチレン誘導体。
IPC (24件):
C07C 43/166 ,  C07C 41/16 ,  C07C 43/176 ,  C07C 43/20 ,  C07C 43/205 ,  C07C 43/215 ,  C07C 43/225 ,  C07C 69/24 ,  C07D213/30 ,  C07D213/65 ,  C07D237/08 ,  C07D237/14 ,  C07D239/26 ,  C07D239/34 ,  C07D239/74 ,  C07D239/80 ,  C07D241/12 ,  C07D241/18 ,  C07D241/42 ,  C07D241/44 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-178369
  • 特開平1-301639

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