特許
J-GLOBAL ID:200903037494948229

映像・音声遅延時間差測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108881
公開番号(公開出願番号):特開2001-298757
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 極めて簡易な機材により映像信号と音声信号との遅延時間差をフレーム単位で計測する。【解決手段】 テレビジョン信号(1)の伝送や信号処理(4)によって生じる映像信号と音声信号との遅延時間差を測定する装置において、時刻情報を映像として発生(2)し、映像情報と混合(3)して伝送または信号処理(4)し、同時に音声でマーク信号を発生(7,8)し、送信側より受信側に伝送(9)し、受信側においては、音声マーク信号をもとに(10)、時刻情報の付加された映像を静止(5)させることにより、映像モニタ上(6)で、映像信号と音声信号との遅延時間差を測定する。
請求項(抜粋):
テレビジョン信号を伝送または信号処理した後に、映像信号と音声信号の遅延時間差を測定する装置において、送信側に時刻情報を映像信号に重畳して同時に音声信号を発生する手段を具え、受信側に音声信号のタイミングにより映像信号から時刻情報を取得する手段を具え、映像信号と音声信号の遅延時間差を表示するよう構成したことを特徴とする映像・音声遅延時間差測定装置。
Fターム (2件):
5C061BB03 ,  5C061BB13
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る