特許
J-GLOBAL ID:200903037496475034
自動車ドアのドア部品組付け方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 山広特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134500
公開番号(公開出願番号):特開2007-302171
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】ドア部品をモジュール化してドア部品の組付け簡素化しうる自動車ドアのドア部品組付け方法を提供する。【解決手段】ドアガラス200を案内する溝部20が内側に形成されそのドアガラスに摺接するリップ部12,13が形成され、ルーフ側,ピラー側に設けられるガラスラン10と、ルーフモール40Aとピラーモール40Bと、ベルトラインBLに取付けられるベルトラインモール40Cを、ガラスラン10が設けられたルーフモール40Aの後端部に、ガラスラン10が設けられたピラーモール40Bの上端部を接続し、ルーフモール40Aの前端部とピラーモール40Bの下端部間にベルトラインモール40Cを接続して一体化製品100Aとし、車両組立てラインで一体化製品100Aをフロントドアに組付ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サッシ付のフロントドアにドア部品を組付ける方法であって、
昇降するドアガラスを案内する溝部が内側に形成されるとともにそのドアガラスに摺接するリップ部が形成され、ルーフ側及びピラー側に設けられるガラスランと、前記ルーフ側を車外側から覆う装飾用のルーフモールと、前記ピラー側を車外側から覆う装飾用のピラーモールと、ベルトラインに沿って取付けられる装飾用のベルトラインモールを、
前記ガラスランが設けられた前記ルーフモールの後端部に、前記ガラスランが設けられた前記ピラーモールの上端部を接続し、前記ルーフモールの前端部と前記ピラーモールの下端部間に前記ベルトラインモールを接続して予め一体化製品とし、
車両組立てラインにおいて、前記一体化製品を前記フロントドアに対して、ドアサッシ及びベルトラインに沿って組付けることを特徴とする自動車ドアのドア部品組付け方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
3D023AA01
, 3D023AB01
, 3D023AB08
, 3D023AC03
, 3D023AD02
, 3D023AD12
, 3D023AD17
, 3D023AD19
, 3D023AD22
, 3D023AD26
, 3D201AA26
, 3D201AA37
, 3D201AA39
, 3D201AA40
, 3D201CA19
, 3D201CA23
, 3D201CB04
, 3D201DA06
, 3D201DA16
, 3D201DA17
, 3D201DA26
, 3D201DA31
, 3D201DA32
, 3D201DA34
, 3D201DA38
, 3D201EA06H
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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