特許
J-GLOBAL ID:200903037497407385

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 睦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301005
公開番号(公開出願番号):特開2004-138675
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】粗粉化したトナーによる画像劣化を抑える。【解決手段】現像時に現像スリーブ(現像剤担持体)1を第1の方向に回転駆動する。所定の条件が満足されたとき、現像スリーブ1の第1の方向の回転停止後に、現像スリーブ1を所定の時間だけ第1の方向とは逆の第2の方向に所定の時間だけ回転駆動する。所定の条件は、現像スリーブ近傍の温度、湿度、現像剤カートリッジの交換後の累積プリント枚数、もしくは平均印字率、またはこれらの組み合わせである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面に現像剤が担持される現像剤担持体と、 この現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部材と、 この現像剤担持体に現像剤を介して接触する弾性特性を持つ現像剤量規制部材と、 前記現像剤担持体が第1の方向に回転しているとき、表面の潜像が現像剤で現像される像担持体と、 この像担持体の表面に形成された現像像を記録媒体に転写する転写装置と、 前記現像剤担持体近傍の温度を検知する温度検知手段と、 現像時に前記現像剤担持体を前記第1の方向に回転駆動すると共に、前記温度検知手段により検知された現像剤担持体近傍の温度が所定値よりも高いとき、前記現像剤担持体の第1の方向の回転停止後に、前記現像剤担持体を第1の方向とは逆の第2の方向に所定の時間だけ回転駆動するように、前記現像剤担持体を駆動制御する制御手段と を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G15/00
FI (3件):
G03G15/08 501Z ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/00 303
Fターム (28件):
2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027EA04 ,  2H027ED08 ,  2H027EE02 ,  2H027EF11 ,  2H027EF13 ,  2H077AA01 ,  2H077AB03 ,  2H077AB04 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077BA03 ,  2H077DA18 ,  2H077DA22 ,  2H077DA42 ,  2H077DB14 ,  2H077EA13 ,  2H077GA02 ,  2H077GA03

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