特許

J-GLOBAL ID：200903037498671280

電磁波及び精油を用いる、皮膚及び頭皮の化粧処置のための方法

発明者： マゾリー,アンドレ ,  ベリシ,バンサント
出願人/特許権者： ベイクストロワ ジェネラル ラブス ソシエテ アノニム
代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-559896
公開番号（公開出願番号）：特表2002-520126
出願日： 1999年07月13日
公開日（公表日）： 2002年07月09日
要約：

【要約】本発明は、皮膚、頭皮、皮膚、爪及び毛髪にとって有用な特性を有する精油の標準的作用の共同作用による増幅方法に関し、これらは処置すべき領域(4)に所望の精油又は精油混合物を適用し、そして1MHz 〜300MHz に及ぶ周波数を有し、各電磁波の衝撃の間に0.1〜400ミリ秒の時間の間隔を有し、そして10-6W〜2Wの電力を有する、高周波でパルスした電磁波に前記領域をかけることから成る。本発明はまた、精油との共同使用のための、その増幅作用を得るための器具を有する、化粧用処置キット及び不伝熱性の高周波でパルスする電磁波発生器(2)に関する。

請求項（抜粋）：

皮膚、頭皮、爪及び毛髪に有用な特性を有する精油、並びに高周波でパルス化された電磁波の標準的作用の相乗作用による増幅方法であって、所望の精油又は精油の混合物が処置すべき領域に適用され、そして前記領域が1MHz 〜300MHz にわたる周波数を有し、それぞれの電磁波の衝撃の間、0.1〜400ミリ秒の時間の間隔を有し、そして10-6W〜2Wの電力を有する、高周波でパルス化された電磁波の働きにかけられることを特徴とする方法。

Fターム (6件)：

4C082PA10 ,  4C082PC01 ,  4C082PC05 ,  4C082PC09 ,  4C082PJ12 ,  4C082PL05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-319367
  
• 皮膚治療装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-127738   出願人：株式会社メディカル・アプライアンス