特許
J-GLOBAL ID:200903037499438970
周波数選択板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059043
公開番号(公開出願番号):特開2005-252567
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】周波数選択板の特性(周波数選択性)を能動的に変化させること。【解決手段】特定の周波数の電波を反射又は透過させる素子パターンが設けられた面を対向させ且つ間隔を設けて配置した複数枚の周波数選択板主体1,2と、その夫々の周波数選択板主体1,2の間に配置した電波透過性を有する誘電体層3と、各周波数選択板主体1,2の内の少なくとも一枚を移動させる周波数選択板主体可変機構4とを備えること。例えば、この周波数選択板主体可変機構4は、周波数選択板主体1をその面方向にスライドさせる、若しくはスライドさせつつ他の周波数選択板主体2に対して離間又は接近させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
特定の周波数の電波を反射又は透過させる素子パターンが設けられた面を対向させ且つ間隔を設けて配置した複数枚の周波数選択板主体と、該夫々の周波数選択板主体の間に配置した電波透過性を有する誘電体層と、前記各周波数選択板主体の内の少なくとも一枚を移動させる周波数選択板主体可変機構とを備えたことを特徴とする周波数選択板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5J020AA03
, 5J020BA06
, 5J020DA00
引用特許: