特許
J-GLOBAL ID:200903037500653180
水中カット造粒装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215772
公開番号(公開出願番号):特開平10-058445
出願日: 1996年08月15日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 水中カット造粒装置の運転停止時、水中カット装置に連続的に循環する冷却水がダイスのノズル孔より内部に浸入するのを防止して、再起動を容易とする水中カット造粒装置の運転方法を提供する。【解決手段】 混練部1、ダイホルダ部7、ダイス8を有する混練押出機5に水中カット装置9が接続されている水中カット造粒装置の運転を停止する場合、混練押出機5を停止した後、水中カット装置にペレット冷却水を流したままで、ダイス8の加熱温度を、押出樹脂の融点温度近くまで低下して保持する。
請求項(抜粋):
混練部(1)、ダイホルダ部(7)、ダイス(8)を有する混練押出機(5)に水中カット装置(9)が接続されている水中カット造粒装置の運転方法において、水中カット造粒装置の運転を停止する場合、混練押出機(5)を停止した後、水中カット装置(9)に冷却水を流したままで、ダイス(8)の加熱温度を、押出樹脂の融点温度近くまで低下して保持することを特徴とする水中カット造粒装置の運転方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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