特許
J-GLOBAL ID:200903037513064035

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183680
公開番号(公開出願番号):特開平7-032606
出願日: 1993年07月26日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 サブインクタンクのインクを最大限活用することにより、同じサブインクタンクを使用するならインクリフィル回数を減らし、多頁の時印字速度を速くするし、また同程度のインクリフィル回数でよいのなら、小型のサブインクタンクを搭載したインクジェットプリンタを供給する。【構成】 印字用紙に画像を印字するのに必要な使用インク量が計数され(S13)、その使用インク量とサブインクタンク内のインク残量を検知するインクセンサによって検知されたサブインクタンクのインク量とが比較され(S14)、サブインクタンクのインク量が少ない場合には、ポンプによってメインタンクからサブインクタンクにインクリフィルされる(S17)。サブインクタンクのインク量が多い場合にはインクリフィルされないまま、噴射ヘッドによって印字用紙に画像が印字される(S15)。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータから入力された印字データを記憶する記憶手段と、その印字データを印字媒体に画像として印字するインク噴射ヘッドと、インク噴射ヘッドにインクを供給するサブインクタンクと、サブインクタンクにインクを供給するメインインクタンクと、メインインクタンクからサブインクタンクへインクを供給するインク供給装置と、サブインクタンクのインク残量を検知するインク残量検知装置と、前記印字データを印字媒体に画像として印字するのに使用するインク量を計数する計数手段と、前記インク残量と前記使用要インク量とを比較する比較手段と、その比較手段によりインク残量が使用インク量より少ないと判断されたときに、前記インク供給装置によってインクをメインインクタンクからサブインクタンクへ供給するインクリフィル手段とを備えることを特徴とするインクジェットプリンタ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-158049
  • 特開平4-074683
  • 特開昭62-158049
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