特許
J-GLOBAL ID:200903037516946012

油圧緩衝器のナックルブラケット固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186904
公開番号(公開出願番号):特開2002-005222
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ダンパチューブにナックルブラケットを取付けるに際し、ダンパチューブの剛性を上げる必要がなく、かつナックルブラケットの変形を防止してその取付工程を簡易化すること。【解決手段】 油圧緩衝器10のナックルブラケット固定構造において、ダンパチューブ11の下端部の外径を小径部31と大径部32とからなる段差状にし、ナックルブラケット12の固定部20Aの上部をダンパチューブ11の下端部の大径部32に強圧入し、下部を該ダンパチューブ11に溶接するもの。
請求項(抜粋):
ダンパチューブの下端部にナックルブラケットの略筒状の固定部を取付ける油圧緩衝器のナックルブラケット固定構造において、ダンパチューブの下端部の外径を下端面の側の小径部と反下端面の側の大径部とからなる段差状にし、ナックルブラケットの固定部の上部をダンパチューブの下端部の大径部に強圧入し、下部を該ダンパチューブに溶接することを特徴とする油圧緩衝器のナックルブラケット固定構造。
IPC (2件):
F16F 9/54 ,  B60G 13/08
FI (2件):
F16F 9/54 ,  B60G 13/08
Fターム (10件):
3D001AA17 ,  3D001AA18 ,  3D001BA02 ,  3D001CA01 ,  3D001DA03 ,  3D001DA05 ,  3J069AA50 ,  3J069CC34 ,  3J069DD40 ,  3J069DD48

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