特許
J-GLOBAL ID:200903037518841633

データ変換処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095128
公開番号(公開出願番号):特開平9-282349
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 設計データのフォーマット変換処理及びデータの実行処理の高速化を図り、フォーマット変換後のデータを蓄えるメモリを縮小して製品コストの低減を図ったデータ変換処理装置を提供することにある。【解決手段】 設計データを記憶するディスクメモリ6と、該ディスクメモリ6に記憶された設計データを検査処理用の入力フォーマットに変換する演算処理装置2と、上記演算処理装置2に生成された検査データを転送されて検査処理する検査処理部8と、を備え、上記演算処理装置2は、前記ディスクメモリ6に記憶された設計データ領域を前記検査処理部8の1検査フィールド以下のブロックに分割すると共に、各ブロック毎に設計データから検査用の入力フォーマットに変換を行い、フォーマット変換が終了した1検査フィールド単位の検査データを検査処理部8に転送して検査処理を行う間に、次に処理する少なくとも1以上の検査データを生成して、データ変換と検査処理を並行する。
請求項(抜粋):
設計データを記憶するデータ記憶部と、前記データ記憶部に記憶された設計データを各種データ実行処理用の入力フォーマットに変換するデータ変換部と、前記データ変換部に生成された実行データを転送されて実行処理するデータ実行部と、を備え、前記データ変換部は、前記データ記憶部に記憶された設計データ領域を前記データ実行部の単位実行処理領域以下の複数のブロックに分割すると共に、各ブロック毎に設計データの入力フォーマット変換を行い、フォーマット変換が終了した単位実行処理領域分の実行データをデータ実行部に転送して該データ実行部がデータ実行処理を行う間に、次に実行処理する少なくとも1以上の実行データを生成して、データ変換とデータ実行処理を並行することを特徴とするデータ変換処理装置。
IPC (4件):
G06F 17/50 ,  G01N 21/88 ,  H01L 21/66 ,  H01L 21/82
FI (6件):
G06F 15/60 606 B ,  G01N 21/88 J ,  G01N 21/88 E ,  H01L 21/66 J ,  H01L 21/82 T ,  H01L 21/82 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る