特許
J-GLOBAL ID:200903037520853436

扉の施解錠方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055151
公開番号(公開出願番号):特開平10-292688
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 扉を遠隔操作により施解錠できるようにして、扉を施解錠するための専用の鍵を所持する面倒を解消でき、あるいはホームセキュリティーシステム等において自宅等への進入を離間した場所から許可できる、扉の施解錠方法を提供する。【解決手段】 施解錠信号に応答して扉5の施錠動作または解錠動作を行う自動錠前4を設ける。公衆電話回線6を介して主電話機2と通話状態となされた携帯式電話機1の操作に基いて、公衆電話回線を通じて自動錠前4に施解錠信号を送信することにより、扉を施錠または解錠する。あるいは、携帯式電話機1からの電波を受信する受信装置9を設け、携帯式電話機1の操作に基いて、受信装置9を介して自動錠前4に施解錠信号を送信することにより、扉5を施錠または解錠する。
請求項(抜粋):
施解錠信号に応答して扉の施錠動作または解錠動作を行う自動錠前を設けるとともに、電話回線を介して主電話機と通話状態となされた携帯式電話機の操作に基いて、電話回線及び主電話機を通じて前記自動錠前に施解錠信号を送信することにより、前記扉を施錠または解錠することを特徴とする扉の施解錠方法。
IPC (4件):
E05B 49/04 ,  E05B 47/00 ,  E05B 49/00 ,  E05B 53/00
FI (4件):
E05B 49/04 ,  E05B 47/00 H ,  E05B 49/00 K ,  E05B 53/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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