特許
J-GLOBAL ID:200903037525014165
スライドドアの中間ストッパコントロール機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322140
公開番号(公開出願番号):特開2001-173299
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ウインドガラスの開きに応じて中間ストッパ機構を駆動する中間ストッパコントロール機構に関し、省スペース化を図れる中間ストッパコントロール機構を実現する。【解決手段】 ウインドガラスを開閉するウインドレギュレータに中間ストッパコントロール機構151を取り付け、該ウインドレギュレータの可動部分の動きでもって中間ストッパ機構を駆動するように構成する。例えば、ドリブンギヤ107上にカムプレート155を固着して、カムプレート155をリフトアーム105と共通の回動中心軸で回動させると共に、リフトアーム105に連動させ、このカムプレート155に押動されるレバー153の動きでもって、中間ストッパ機構を駆動するように構成する。
請求項(抜粋):
ウインドガラスを所定の位置以上に開けた状態で、スライドドアを開方向へ移動すると、中間ストッパ機構がこのスライドドアの開方向への移動を途中で止めるように構成されるスライドドアに設けられ、前記ウインドガラスの開きに応じて前記中間ストッパ機構を駆動する中間ストッパコントロール機構であって、前記ウインドガラスを開閉するウインドレギュレータに取り付けられ、該ウインドレギュレータの可動部分の動きでもって前記中間ストッパ機構を駆動することを特徴とするスライドドアの中間ストッパコントロール機構。
IPC (3件):
E05C 19/00
, B60J 5/04
, E05F 11/44
FI (3件):
E05C 19/00 Z
, B60J 5/04 K
, E05F 11/44 F
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