特許
J-GLOBAL ID:200903037525654679

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211354
公開番号(公開出願番号):特開平6-062190
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 主走査における各ラインの画像形成開始時点のバラツキを低減することにより、高品質の画像形成を実現する画像形成装置を提供する。【構成】 ポリゴンミラーの各反射面が主走査に関与する毎に予め決められた許容走査幅の開始時点を論理値の反転によって示す信号を発生する信号発生手段と、相互に位相の異なる同一周波数の複数の基準クロック信号を発生する発振手段と、上記複数の基準クロック信号の内で、上記信号発生手段が発生する信号の論理値が反転した時点から最も短時間に論理反転する位相関係にある基準クロック信号を選択してこれをビデオクロック信号とする選択手段とを備えた。
請求項(抜粋):
ビデオクロック信号に同期して、ピクセルデータに基づく発光動作を行う発光手段と、該発光手段から発せられた光を、一定角速度で回転することにより複数の反射面が順次に記録媒体へ反射すると共に、各反射面が該記録媒体の主走査方向の各許容走査幅を設定するように構成されたポリゴンミラーとを有する画像形成装置において、前記夫々の反射面が主走査に関与する毎に予め決められた許容走査幅の開始時点を論理値の反転によって示す信号を発生する信号発生手段と、相互に位相の異なる同一周波数の複数の基準クロック信号を発生する発振手段と、前記複数の基準クロック信号の内で、上記信号発生手段が発生する信号の論理値が反転した時点から最も短時間に論理反転する位相関係にある基準クロック信号を選択してこれを前記ビデオクロック信号とする選択手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 104 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/23 103

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