特許
J-GLOBAL ID:200903037526935949

センサアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311423
公開番号(公開出願番号):特開平5-236197
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、画像センサアレイと同一チップ上に補助装置及び支援回路を集積するセンサアレイ構造を提供すること。【構成】 画像を走査しかつ前記画像をピクセルに変換するとともにアレイを制御するためのダーク基準信号を供給するために、単一チップのアプリケーションで、又は、より長く連続する画像走査アレイを形成するために同様なセンサアレイと終端間接合して使用されるセンサアレイ10であって、基板19と、画像のラインを走査し、走査された画像を表現するアナログのビデオ信号を提供するための基板上のフォトサイト22の第1の比較的に長い直線のロー20と、ダーク基準信号を提供する基板上のフォトサイトの第2の比較的に短い直線のロー20 ́と、ピクセルを提供するためにアナログビデオ信号を処理する基板19上に集積された回路手段38、40、42、44、50との組み合わせを備えている。
請求項(抜粋):
画像を走査しかつ前記画像をピクセルに変換するとともにアレイ制御のためにダーク基準信号を供給するために、単一チップアプリケーションで、又は、より長く連続する画像走査アレイを形成するために同様のセンサアレイと終端間接合して使用されるセンサアレイであって、a)基板と、b)画像ラインを走査し、かつ走査された画像を表わすアナログビデオ信号を供給するために前記基板に集積されたフォトサイトの第1の比較的長い直線列と、c)ダーク基準信号を供給する前記基板に集積されたフォトサイトの第2の比較的短い直線の列であって、前記センサアレイが他の同様のセンサアレイと終端間で接合されることを可能とすると共に、前記第1の列においてフォトサイトを使用せずにダーク基準信号を供給し、前記のより長く連続する画像走査アレイに間隙が生じるのを防止するように前記第1の列の境界内に位置付けられる第2の列と、d)前記ピクセルを供給するために前記アナログビデオ信号を処理するために前記基板上に集積された回路手段と、の組み合わせを備えているセンサアレイ。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-123278
  • 特開昭58-123278
  • 特開昭63-114254
全件表示

前のページに戻る