特許
J-GLOBAL ID:200903037527332962

アルキレンオキシドの触媒的加水分解におけるカルボン酸塩

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588106
公開番号(公開出願番号):特表2002-532448
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、その鎖分子中に、1つまたは複数のカルボキシル基と、1つまたは複数のカルボン酸基とを有し、個々のカルボキシル基および/またはカルボン酸基が鎖分子中においてお互いから、少なくとも1つの原子からなる分離基により分離されるポリカルボン酸誘導体を含む触媒組成物の存在下で、アルキレンオキシドを水と反応させることによるアルキレングリコールの調製方法に関する。ポリカルボン酸誘導体は固体担体上に固定されることが好ましい。
請求項(抜粋):
触媒組成物の存在下でアルキレンオキシドを水と反応させることによるアルキレングリコールの調製方法であって、その鎖分子中に1つまたは複数のカルボキシル基と、1つまたは複数のカルボン酸基とを有し、個々のカルボキシル基および/またはカルボン酸基が鎖分子中において少なくとも1つの原子からなる分離基により互いに分離されるポリカルボン酸誘導体を含む方法。
IPC (4件):
C07C 29/10 ,  B01J 31/04 ,  C07C 31/20 ,  C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 29/10 ,  B01J 31/04 Z ,  C07C 31/20 A ,  C07B 61/00 300
Fターム (35件):
4G069AA02 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA10A ,  4G069BA21A ,  4G069BA21B ,  4G069BA22A ,  4G069BA22B ,  4G069BA23A ,  4G069BA23B ,  4G069BE08A ,  4G069BE08B ,  4G069BE17A ,  4G069BE17B ,  4G069BE26A ,  4G069BE26B ,  4G069BE36A ,  4G069BE36B ,  4G069CB21 ,  4G069DA02 ,  4G069DA05 ,  4G069FA01 ,  4G069FA02 ,  4G069FB26 ,  4H006AA02 ,  4H006AB46 ,  4H006AC41 ,  4H006BA50 ,  4H006BA55 ,  4H006BA72 ,  4H006DA66 ,  4H006FE11 ,  4H006FG24 ,  4H039CA60 ,  4H039CF90

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