特許
J-GLOBAL ID:200903037528889766

内視鏡装置、内視鏡及びビデオプロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063479
公開番号(公開出願番号):特開2002-263058
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【目的】AF機構を有する内視鏡をも適用できる内視鏡装置、及び前記内視鏡装置に適合する内視鏡、ビデオプロセッサを得る。【構成】内視鏡1とビデオプロセッサ2とをユニット化して分離可能に構成し、内視鏡1は、光学レンズ系の被写体像を電気信号に変換して撮像信号をビデオプロセッサ2に出力する撮像素子13と、被写体までの距離に応じて焦点距離の変化を伴いながら光学レンズ系の焦点位置を調整するオートフォーカス機構11とを内蔵し、ビデオプロセッサ2は、被写体に照射する光を調光制御する調光部3と、撮像素子13の撮像信号を信号処理して映像信号を生成する映像生成部4とを有する。オートフォーカス機構11は、ビデオプロセッサ2内の電源とは異なる電源部により駆動される。
請求項(抜粋):
被写体の像を集光する光学レンズ系を有する内視鏡と、前記被写体像の画像処理用ビデオプロセッサとを組合せた内視鏡装置において、前記内視鏡と前記ビデオプロセッサとをユニット化して分離可能に構成し、前記内視鏡は、前記光学レンズ系の被写体像を電気信号に変換して撮像信号を前記ビデオプロセッサに出力する撮像素子と、被写体までの距離に応じて焦点距離の変化を伴いながら前記光学レンズ系の焦点位置を調整するオートフォーカス機構とを内蔵し、前記ビデオプロセッサは、前記被写体に照射する光を調光制御する調光部と、前記撮像素子の撮像信号を信号処理して映像信号を生成する映像生成部とを有し、前記オートフォーカス機構は、前記ビデオプロセッサ内の電源とは異なる電源部により駆動されることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (7件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/238 ,  H04N 7/18
FI (10件):
A61B 1/00 300 Z ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/24 B ,  G02B 23/26 B ,  G02B 23/26 C ,  G02B 23/26 D ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/232 A ,  H04N 5/238 Z ,  H04N 7/18 M
Fターム (33件):
2H040AA01 ,  2H040BA06 ,  2H040BA10 ,  2H040CA10 ,  2H040CA22 ,  2H040DA01 ,  2H040DA43 ,  2H040DA53 ,  2H040GA03 ,  2H040GA10 ,  4C061CC06 ,  4C061FF40 ,  4C061GG01 ,  4C061JJ06 ,  4C061PP13 ,  5C022AA09 ,  5C022AB15 ,  5C022AB28 ,  5C022AB34 ,  5C022AB40 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022CA00 ,  5C054CA04 ,  5C054CB02 ,  5C054CC07 ,  5C054CD03 ,  5C054CG06 ,  5C054EA05 ,  5C054FC11 ,  5C054FF02 ,  5C054HA01 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-304413
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-276139   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-304413

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