特許
J-GLOBAL ID:200903037528954630

ミシン目刃型及びこれを用いて得られるミシン目付記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359936
公開番号(公開出願番号):特開2000-317888
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 コーナー部分でもミシン目の切り離しが容易で、繊維状の毛羽の発生が少なく、より奇麗な切り離しができ、取り扱い時に不用意にミシン目が切り離されないミシン目を形成でき、コストや生産性の点も優れたミシン目刃型、これによるミシン目付記録媒体を提供すること。【解決手段】 シート状材料に所定のミシン目を形成するミシン目刃型において、少なくとも1つの第1の刃型とこれを挟んで交差するように配される少なくとも2つの第2の刃型とからなり、第1及び第2の刃型は、基部と該基部上に所定間隔をあけて形成された複数の刃部とからなり、第1、第2の刃型が交差する交差部において、第1の刃型を挟むように第1の刃型の両側に位置する2つの第2の刃型の少なくともいずれか一方の刃部の先端と第1の刃型の刃部の先端とを近接させた。
請求項(抜粋):
シート状材料に分離位置を規定する所定のミシン目を形成するためのミシン目刃型において、少なくとも1つの第1の刃型と、該第1の刃型を挟んで交差するように配される少なくとも2つの第2の刃型とからなり、前記第1及び第2の刃型は、それぞれ、基部と、該基部上に所定間隔をあけて形成された複数の刃部とからなり、前記第1の刃型と前記第2の刃型とが交差する交差部において、該第1の刃型を挟むように該第1の刃型の両側に位置する2つの第2の刃型の少なくともいずれか一方の刃部の先端と第1の刃型の刃部の先端とは、近接されている、ことを特徴とするミシン目刃型。
IPC (3件):
B26D 3/08 ,  B26F 1/20 ,  B31B 1/14
FI (3件):
B26D 3/08 Z ,  B26F 1/20 ,  B31B 1/14
Fターム (15件):
3C060AA01 ,  3C060AB01 ,  3C060BA03 ,  3C060BB08 ,  3C060BC04 ,  3C060BD04 ,  3C060BE07 ,  3E075BA82 ,  3E075CA01 ,  3E075DB02 ,  3E075DB03 ,  3E075DB06 ,  3E075DB19 ,  3E075DE23 ,  3E075GA02

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