特許
J-GLOBAL ID:200903037529078591
楽曲練習装置および楽曲練習システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080810
公開番号(公開出願番号):特開2007-256617
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】カラオケ装置において、間違いやすい箇所を事前に歌唱者(または演奏者)に報知することのできる技術を提供する。【解決手段】 歌唱者(または演奏者)によって曲が選択されると、カラオケ装置2のCPU11は、指定された曲の伴奏データを記憶部14から読み出し、音声処理部18に供給する。音声処理部18は、供給された伴奏データをアナログ信号に変換してスピーカ19に供給して放音させる。このとき、CPU11は、音声処理部18によって生成される伴奏音信号が楽曲のどの位置にあるかを認識し、認識した位置とサーバ装置3から取得した区間指定情報の開始位置とを比較し、両者の差が所定の差になったときに、当該区間指定情報の示す区間を報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
楽曲の伴奏楽音を構成する伴奏データを記憶する伴奏データ記憶手段と、
前記楽曲の特定の区間を示す区間指定情報を取得する取得手段と、
伴奏の開始を指示する指示手段と、
前記指示手段によって伴奏の開始が指示された場合に、楽曲の進行に応じて前記伴奏データ記憶手段から伴奏データを読み出し、読み出した伴奏データに基づいて伴奏音信号を生成する伴奏音信号生成手段と、
前記伴奏音信号生成手段が生成した伴奏音信号が前記楽曲のどの位置にあたるかを認識する伴奏位置認識手段と、
前記伴奏位置認識手段が認識した位置と前記取得手段が取得した区間指定情報の開始位置とを比較し、両者の差が所定の差になったときに、前記区間指定情報が示す区間を報知する報知手段と
を備えることを特徴とする楽曲練習装置。
IPC (5件):
G10K 15/04
, G10L 11/00
, G10L 11/04
, G10L 15/00
, G09B 15/00
FI (7件):
G10K15/04 302D
, G10L11/00 402A
, G10L11/00 101E
, G10L11/00 101F
, G10L11/04
, G10L15/00 200G
, G09B15/00 D
Fターム (2件):
引用特許:
前のページに戻る