特許
J-GLOBAL ID:200903037530846420

組立ブロック及びその成形型装置並びに製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008274
公開番号(公開出願番号):特開平9-196030
出願日: 1996年01月22日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 組立後に、容易に抜けない凹部と凸部とを備えた組立ブロックを提供する。【解決手段】 2つの頂点20a、20bに形成された凹部22と、残りの2つの頂点22c、22dに形成された凸部21とを有する正四面体に形成され一方のブロックの凹部21、31、41、51、61と他方のブロックの凸部22、33、42、52、62とを連結させて複数のブロックを互いに連結できる組立ブロック20、30、40、50において、凹部21、31、41、51、61及び凸部22、33、42、52、62の一方に径方向の突起221、311、511、621を形成し、凹部21、31、41、51、61及び凸部22、33、42、52、62の他方に円周方向の溝211、331、611を形成し、一方のブロックの凸部22、33、42、52、62を他方のブロックの凹部21、31、41、51、61に装着されたとき、突起221、311、511、621と溝211、331、611とが嵌合して、ブロック間の分離を防止する。
請求項(抜粋):
2つの頂点に形成された凹部と、残りの2つの頂点に形成された凸部とを有する正四面体に形成され一方のブロックの凹部と他方のブロックの凸部とを連結させて複数のブロックを互いに連結できる組立ブロックにおいて、凹部及び凸部の一方に径方向の突起を形成し、凹部及び凸部の他方に円周方向の溝を形成し、一方のブロックの凸部を他方のブロックの凹部に装着されたとき、突起と溝とが嵌合して、ブロック間の分離を防止することを特徴とする組立ブロック。
IPC (5件):
F16B 7/04 302 ,  B29C 65/56 ,  B29C 65/76 ,  B29K 55:02 ,  B29L 31:52
FI (3件):
F16B 7/04 302 A ,  B29C 65/56 ,  B29C 65/76

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