特許
J-GLOBAL ID:200903037532083270
ガソリン組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113125
公開番号(公開出願番号):特開2002-309274
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 高い潤滑性を示す化合物の添加による潤滑効果を最大限に引き出すように該化合物と特定の性状のガソリン又はガソリン組成物とをマッチングさせることで高い燃費および出力特性を実現したガソリン組成物を提供する。【解決手段】 20mg/L添加した場合のガソリンHFRR試験における摩耗痕径が、無添加の試験用ガソリンの場合に比べ10%以上の改善率を示す化合物を含有し、かつ(1)リサーチオクタン価(RON)が95以上、(2)モーターオクタン価(MON)が83以上、(3)蒸気圧(37.8°C)が44〜65kPa、そして(4)硫黄分が10ppm以下であることを特徴とするガソリン組成物。
請求項(抜粋):
20mg/L添加した場合のガソリンHFRR試験における摩耗痕径が、無添加の試験用ガソリンの場合に比べて10%以上の改善率を示す化合物を含有し、かつ(1)リサーチオクタン価(RON)が95以上、(2)モーターオクタン価(MON)が83以上、(3)蒸気圧(37.8°C)が44〜65kPa、そして(4)硫黄分が10ppm以下であることを特徴とするガソリン組成物。
IPC (3件):
C10L 1/06
, C10L 1/18
, C10L 1/22
FI (4件):
C10L 1/06
, C10L 1/18 C
, C10L 1/18 Z
, C10L 1/22 C
Fターム (3件):
4H013CD01
, 4H013CD05
, 4H013CE03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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自動車技術会学術講演会前刷集, 200110, No.115-01, p.17-22
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