特許
J-GLOBAL ID:200903037533771153

電池セット又は多セット独立直流電源の複電圧操作制御回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338406
公開番号(公開出願番号):特開平6-225462
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 多くの出力ステップ複電圧の効率の良い操作制御回路を提供する。【構成】 2セット以上の同じ電圧、容量の電池ユニットU1〜U6を直列又は並列に接続し、各電池ユニット間にはスイッチ素子SW101〜SW105を配設し、各スイッチ素子の一方の共同接点を他方の常閉接点に連通させ、他方の共同接点を一方の常閉接点に連通させ、互いに連設する接点を各電池ユニットのマイナス及びプラス極に接続し、共通接点を各電池ユニットのプラス極に接続し、その共同接点を正方向にダイオードを並列に接続してそれ自身の常開接点に連通させ、更に第1電池ユニットのプラス極及び出力プラス端に連通させ、各スイッチ素子の共同接点を各電池ユニットのマイナス端に連通させ、その共同接点を常開接点の正方向にダイオードを並列に接続してそれ自身の常開接点に連通させる。
請求項(抜粋):
少なくとも2セット又は2セット以上の同じ電圧及び同じ容量の電池ユニットをお互いに直列又は並列に接続させ、各電池ユニット間に機電スイッチ素子を設置して、電池ユニットと順極性的に直列に接続し、各機電スイッチ素子の一方の共同接点を各機電スイッチ素子の他方の常閉接点と連通させ、各機電スイッチ素子の他方の共同接点を各機電スイッチ素子の一方の常閉接点と連通させ、互いに連通する接点を各電池ユニットのマイナス極及びプラス極に接続させ、各機電スイッチ素子の共通接点を各電池ユニットのプラス極に接続し、その共同接点を正方向にダイオードを並列に接続してそれ自身の常開接点に連通させ、更に第1電池ユニットのプラス極及び出力プラス端に接続させ、各機電スイッチ素子の共同接点を各電池ユニットのマイナス端に連通し、その共同接点を常開接点の正方向にダイオードセットを並列に接続してそれ自身の常開接点に連通し、更に常開接点から最後の電池ユニットのマイナス極及び出力マイナス端に接続させたことを特徴とする電池セット又は多セット独立直流電源の複電圧操作制御回路装置。
IPC (3件):
H02J 7/00 302 ,  H02J 1/00 304 ,  H02J 1/00 306

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