特許
J-GLOBAL ID:200903037534669085

高所作業台用手摺

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308587
公開番号(公開出願番号):特開2001-130900
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、高所作業用作業台5の床板5aより拡張床10を張出して拡張可能にした高所作業台用手摺に関するもので、拡張床10を張出格納に伴って手摺をセットする際に転落の危険性をなくした高所作業台用手摺を提供する。【解決手段】 高所作業用作業台5の床板5aの一側縁部に拡張床10の基端部を枢支して格納時には拡張床10を鉛直にし張出し時には拡張床10を水平に張出し可能に構成し、拡張床10の先端部両側に手摺用支柱22の途中を拡張床10の外縁に平行に軸支させ当該手摺用支柱22を拡張床10に直交する位置と拡張床10に沿った位置に回動可能にそれぞれ配置するとともに、それぞれの位置で固定する固定手段を備え、それぞれの手摺用支柱22の上部および下部を連結棒22a,22bでそれぞれ連結したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
高所作業用作業台の床板の一側縁部に拡張床の基端部を枢支して格納時には拡張床を鉛直姿勢にし張出し時には枢支点回りに回動させて作業台の床板の一側縁より拡張床を水平に張出し可能に構成し、拡張床の先端部両側に手摺用支柱の途中を拡張床の外縁に平行に軸支させ当該手摺用支柱を拡張床に直交する位置と拡張床に沿った位置に回動可能にそれぞれ配置するとともに、手摺用支柱を拡張床に直交する位置と拡張床に沿った位置で固定する固定手段を備え、それぞれの手摺用支柱の上部および下部とを連結棒でそれぞれ連結し、拡張床の張出し時には前記手摺用支柱を拡張床に直交する位置にし、拡張床の格納時には前記手摺用支柱を拡張床に沿った位置にして拡張床の張出および格納時に前記連結棒を手摺とするように構成したことを特徴とする高所作業台用手摺。
IPC (2件):
B66F 11/04 ,  B66F 9/06
FI (2件):
B66F 11/04 ,  B66F 9/06 M
Fターム (7件):
3F333AA08 ,  3F333AB05 ,  3F333AC03 ,  3F333AC07 ,  3F333CA13 ,  3F333CA15 ,  3F333DB04

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