特許
J-GLOBAL ID:200903037536566372

露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093421
公開番号(公開出願番号):特開平7-301868
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 露光装置を低コストでかつ小型にする。【構成】 感光材料の1ライン方向に略直交する方向に沿って近接して設けられたLED30Rと、LED30Bと、LED30Gから発光した光の各々は、シリンドリカルレンズ34を透過して感光材料の1ライン方向と対応する方向のスリット光線となる。このスリット光線は、液晶光シャッターアレイ36の感光材料の1ラインの画素列を構成する画素に対応して配列された複数の液晶セルのうち開いている液晶セルを透過する。この透過したスリット光線は、SLA38によって、感光材料に結像される。
請求項(抜粋):
各々異なる色の光を発光する少なくとも3つの発光素子を備え各々の発光素子から発光された光をスリット光線にして照射する光源系と、前記光スリット光線と感光材料との少なくとも一方を前記スリット光線の長手方向に交差する方向に相対的に移動させる移動手段と、前記光源系と前記感光材料との間に配置されかつ開閉されることにより前記光源系から入射したスリット光線を透過及び遮断する光シャッター素子を前記スリット光線の長手方向に対応した方向に感光材料の1ラインの画素列を構成する画素に対応して複数配列した光シャッターアレイと、前記光シャッター素子を透過したスリット光線による感光材料の画素に対応する部分の露光量がカラー画像データの対応する画素の露光量と略等しくなるように前記発光素子及び前記光シャッター素子の少なくとも1つを制御する制御手段と、を備えた露光装置。
IPC (5件):
G03B 27/72 ,  G02B 27/00 ,  G02F 1/01 ,  G03B 27/50 ,  H04N 1/23 103
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-029128
  • 特開平4-074661
  • 特開平4-359242
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