特許

J-GLOBAL ID：200903037537580824

平面型蛍光ランプ装置

発明者： 吉岡 正樹 ,  高谷 泉 ,  藤原 邦彦 ,  大嶋 啓史
出願人/特許権者： ウシオ電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-056045
公開番号（公開出願番号）：特開平5-225957
出願日： 1992年02月07日
公開日（公表日）： 1993年09月03日
要約：

【要約】【目的】 抵抗やコンデンサ等を設けるための余分なスペースがない場合でも補助電極に電気エネルギーを供給でき、暗黒下での放電遅れをなくすことができる平面型蛍光ランプ装置を提供する。【構成】 陽極および陰極が対向配置され、該陰極に近接して配置された補助電極を有する平面型蛍光ランプと、該平面型蛍光ランプの背面側に配設されたプリント基板と、高周波トランスを含む高周波点灯回路とよりなる平面型蛍光ランプ装置において、前記プリント基板には、前記平面型蛍光ランプが位置する背面の両面に金属被膜もしくは金属箔よりなる導電体がサンドイッチ状に設けられ、該導電体の一方が前記高周波トランスの二次側の正高圧に接続されるとともに、該導電体の他方が前記補助電極に接続されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

陽極および陰極が対向配置され、該陰極に近接して配置された補助電極を有する平面型蛍光ランプと、該平面型蛍光ランプの背面側に配設されたプリント基板と、高周波トランスを含む高周波点灯回路とよりなる平面型蛍光ランプ装置において、前記プリント基板には、前記平面型蛍光ランプが位置する背面の両面に金属被膜もしくは金属箔よりなる導電体がサンドイッチ状に設けられ、該導電体の一方が前記高周波トランスの二次側の正高圧に接続されるとともに、該導電体の他方が前記補助電極に接続されていることを特徴とする平面型蛍光ランプ装置。

IPC (5件)：

H01J 61/54 ,  H01J 61/30 ,  F21S 1/00 ,  G02F 1/1335 530 ,  H05B 41/24