特許
J-GLOBAL ID:200903037537790322

ガス放電表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-249675
公開番号(公開出願番号):特開平6-103904
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 アノード電極及びカソード電極を、配線電極と、放電用電極に分割して形成し、ガス放電の表示特性のばらつきのない優れたガス放電表示装置を提供する。【構成】 ウインドガラスとベースガラス間に互いに直交するように配置された複数のアノード電極とカソード電極を有し、周囲を高真空にシールされ内部を希ガスに置換し、前記カソード電極とアノード電極を選択して外部に情報表示を行わせるガス放電表示装置において、アノード配線用電極12と、これに接続され、並設されるアノード放電用電極13と、アノード配線用電極12の露出部を覆う黒バック誘電体層17と、カソード配線用電極16と、それと接続され、並設されるカソード放電用電極18と、カソード配線用電極16の露出部を覆う誘電体としての隔壁14を設ける。
請求項(抜粋):
ウインドガラスとベースガラス間に互いに直交するように配置された複数のアノード電極とカソード電極を有し、周囲を高真空にシールされ内部を希ガスに置換し、前記カソード電極とアノード電極を選択して外部に情報表示を行わせるガス放電表示装置において、(a)アノード配線用電極と、(b)該アノード配線用電極に接続され、並設されるアノード放電用電極と、(c)前記アノード配線用電極の露出部を覆う第1の誘電体と、(d)カソード配線用電極と、(e)該カソード配線用電極と接続され、並設されるカソード放電用電極と、(f)前記カソード配線用電極の露出部を覆う第2の誘電体とを具備することを特徴とするガス放電表示装置。
IPC (2件):
H01J 17/49 ,  H01J 17/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-284334

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