特許
J-GLOBAL ID:200903037538293195

弾球遊技機の可変入賞球装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-185579
公開番号(公開出願番号):特開平5-007647
出願日: 1991年06月29日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 玉受部材に受け入れられた入賞玉が特定入賞領域又は通常入賞領域のいずれの入賞領域に誘導されたのかが分かり易い可変入賞球装置を提供する。【構成】 可変入賞球装置30の入賞空間47の後方に特定入賞領域50と通常入賞領域51a,51bとを形成し、入賞空間47の前方に特定入賞領域50に対応する特定玉通路48と通常入賞領域51a,51bに対応する通常玉通路49a,49bとを段差状に形成した。【効果】 玉通路48又は49a,49bを流下する入賞玉の高低位置によりいずれの入賞領域50又は51a,51bに向かって入賞玉が誘導されているのか否かを容易に知ることができる。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化自在な玉受部材と、該玉受部材に受け入れられた入賞玉が誘導される入賞空間と、該入賞空間内に形成された特定入賞領域と通常入賞領域と、を備えた弾球遊技機の可変入賞球装置において、前記入賞空間には、その後方に前記特定入賞領域と通常入賞領域とを形成すると共に、その前方にそれぞれの入賞領域に入賞玉を誘導する玉通路を形成し、前記特定入賞領域に対応する前記玉通路と前記通常入賞領域に対応する前記玉通路とを段差状に形成したことを特徴とする弾球遊技機の可変入賞球装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-147485
  • 特開昭62-176473
  • 特開平2-128777

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