特許
J-GLOBAL ID:200903037541747040

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028482
公開番号(公開出願番号):特開2003-230054
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】輝度モアレによる画質劣化を防止可能な撮像装置を提供すること。【解決手段】2×2の4画素を単位配列とする周期配列の色コーディングパターンを有したカラー撮像素子105と、前記撮像素子の受光画素部における光電変換情報を原画像データとして、この原画像における同色画素の情報を(2N+1)2個(ただしNは自然数)加算して1つの画素データを生成することにより前記原画像データの画素密度の1/(2N+1)2の画素密度の色コーディング画像である減数画像を生成する減数画像生成手段108と、前記減数画像に基づいて記録対象画像を生成する記録画像生成手段108とを備え、前記減数画像生成手段は、前記減数画像の各画素生成位置が等間隔となるように前記加算を実行する。
請求項(抜粋):
2×2の4画素を単位配列とする周期配列の色コーディングパターンを有したカラー撮像素子と、前記撮像素子の受光画素部における光電変換情報を原画像データとして、この原画像における同色画素の情報を(2N+1)2個(ただしNは自然数)加算して1つの画素データを生成することにより前記原画像データの画素密度の1/(2N+1)2の画素密度の色コーディング画像である減数画像を生成する減数画像生成手段と、前記減数画像に基づいて記録対象画像を生成する記録画像生成手段とを備え、前記減数画像生成手段は、前記減数画像の各画素生成位置が等間隔となるように前記加算を実行するものであることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335 ,  G02B 5/20 101 ,  H04N 9/07
FI (3件):
H04N 5/335 P ,  G02B 5/20 101 ,  H04N 9/07 A
Fターム (17件):
2H048BA02 ,  2H048BB02 ,  2H048BB07 ,  2H048BB46 ,  5C024CX14 ,  5C024DX01 ,  5C024GZ28 ,  5C024HX28 ,  5C024HX29 ,  5C024HX30 ,  5C065AA01 ,  5C065BB13 ,  5C065CC01 ,  5C065DD02 ,  5C065GG21 ,  5C065GG22 ,  5C065GG23

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