特許
J-GLOBAL ID:200903037542725954

地盤改良工法抽出装置、地盤改良工法抽出方法、地盤改良工法抽出プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および地盤改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034970
公開番号(公開出願番号):特開2002-242172
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 地盤改良処理に要する工期および経費を大幅に削減する。【解決手段】 建設予定地における地盤の設計定数とモデル化された上部工に関する情報とを用いて、建設予定地における地盤の、沈下量、安定に対する安全率、許容支持力および液状化安全率を計算する計算部114と、計算された、建設予定地における地盤の、沈下量、安定に対する安全率、許容支持力および液状化安全率を参照して、建設予定地における沈下対策、安定対策、支持力対策および液状化対策の必要性の有無を判定する判定部115と、判定部による判定の結果に基づいて、上部工および当該上部工の建設予定地において最適な地盤改良工法を抽出する地盤改良工法抽出部116とを具備する。
請求項(抜粋):
上部工の建設予定地における地盤の設計定数を抽出する地盤モデリング処理部と、前記上部工をモデリングする上部工モデリング処理部と、抽出された建設予定地における地盤の設計定数とモデル化された上部工に関する情報とを用いて、建設予定地における地盤の、沈下量、安定に対する安全率、許容支持力および液状化安全率を計算する計算部と、計算された、建設予定地における地盤の、沈下量、安定に対する安全率、許容支持力および液状化安全率を参照して、建設予定地における沈下対策、安定対策、支持力対策および液状化対策の必要性の有無を判定する判定部と、前記判定部による判定の結果に基づいて、上部工および当該上部工の建設予定地に最適な地盤改良工法を抽出する地盤改良工法抽出部とを具備することを特徴とする地盤改良工法抽出装置。
IPC (2件):
E02D 3/12 ,  G06F 17/60 104
FI (2件):
E02D 3/12 ,  G06F 17/60 104
Fターム (2件):
2D040AA00 ,  2D040AB00

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