特許
J-GLOBAL ID:200903037543290382

映像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-077282
公開番号(公開出願番号):特開2005-269121
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 プロではない一般人であっても、移動する被写体を良好な構図で捕えつつ撮影できるようにする。【解決手段】 有効画素領域の全領域画像をファインダに表示する手段と、ファインダに表示されている全領域画像の所望の部位をロック画像として指定するための手段と、所定のロック画像メモリのロック画像と特徴が合致する画像の領域を処理対象の有効画素領域内から探し出す手段と、前記指定されたロック画像を前記ロック画像メモリに記憶し、前記探し出された特徴合致領域の画像で前記ロック画像メモリのロック画像を更新する記憶制御手段と、前記探し出された特徴合致領域が記録領域内所定部位で所定面積比を占めるように記録領域を画定して当該有効画素領域から切り出す手段と、前記ロック画像メモリのロック画像が未更新のロック画像である場合は前記切り出された記録領域の画像を先頭の保存画像として所定の保存画像メモリに記録し、更新後のロック画像である場合は直前に記録された保存画像に続く保存画像として記録する手段とを有する映像記録装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有効画素領域の全領域画像をファインダに表示する表示制御手段と、 前記ファインダに表示されている全領域画像の所望の部位をロック画像として指定するための指定入力手段と、 前記指定入力手段により指定されたロック画像を所定のロック画像メモリに記憶する記憶制御手段と、 前記ロック画像メモリのロック画像と特徴が合致する画像の領域を処理対象の有効画素領域内から探し出す領域探索手段と、 前記領域探索手段により探し出された特徴合致領域が記録領域内所定部位で所定面積比を占めるように記録領域を画定して当該有効画素領域から切り出す領域切出手段と、 前記領域切出手段により切り出された記録領域の画像を当該有効画素領域での保存画像として所定の保存画像メモリに記録する保存制御手段と、 を有することを特徴とする映像記録装置。
IPC (4件):
H04N5/232 ,  H04N5/225 ,  H04N5/907 ,  H04N5/92
FI (6件):
H04N5/232 C ,  H04N5/232 A ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/907 B ,  H04N5/92 H
Fターム (29件):
5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052DD04 ,  5C052GA01 ,  5C052GA03 ,  5C052GB06 ,  5C052GC05 ,  5C052GE08 ,  5C053FA08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB36 ,  5C053GB37 ,  5C053LA01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA11 ,  5C122EA42 ,  5C122EA65 ,  5C122FA16 ,  5C122FD11 ,  5C122FE02 ,  5C122FH14 ,  5C122FK03 ,  5C122GA31 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 自動撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-049422   出願人:株式会社日立製作所

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