特許
J-GLOBAL ID:200903037544767972
投影型三次元表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292239
公開番号(公開出願番号):特開2007-101929
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】空間に配置された三次元画像の表面から視点の視差情報を含む視点画像を構成する光線が発せられるように、該視点画像を構成する光線を制御し結像させる手段を備え、結像手段のそれぞれに対応して二次元平面に複数の視差情報を含む視点画像を配置した投影型三次元表示装置において、保持されたスクリーンが揺れ、投影画像とレンズアレイのアライメントが取れなくなることを防止し、臨場感を与えることができる立体像表示装置の実現及びそれを実現する振動制御方法の提供を目的とする。【解決手段】視点画像の集合画像を結像させるためのスクリーンを配置し、スクリーンの揺れの検知手段と、スクリーンに投影した該視点画像の集合画像を適正な位置に補正制御する手段を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空間に配置された三次元画像の表面から視点の視差情報を含む視点画像を構成する光線が発せられるように、該視点画像を構成する光線を制御し結像させる手段を備え、結像手段のそれぞれに対応して二次元平面に複数の視差情報を含む視点画像を配置した投影型三次元表示装置において、光線を制御し結像させる手段の直後に、複数の視差情報を含む視点画像の集合画像を投影する手段と、該視点画像の集合画像を結像させるためのスクリーンを配置して、複数の視差情報を含む視点画像の集合画像を配置する手段とし、スクリーンの揺れの検知手段と、スクリーンに投影した該視点画像の集合画像を適正な位置に補正制御する手段を設けたことを特徴とする投影型三次元表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22
, H04N 13/04
, G03B 21/00
FI (3件):
G02B27/22
, H04N13/04
, G03B21/00 D
Fターム (19件):
2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AA22
, 2K103AA27
, 2K103AB01
, 2K103BA02
, 2K103BC03
, 2K103BC22
, 2K103BC25
, 2K103BC32
, 2K103BC37
, 2K103CA01
, 2K103CA32
, 2K103CA54
, 5C061AA21
, 5C061AA23
, 5C061AB14
, 5C061AB16
引用特許:
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