特許
J-GLOBAL ID:200903037550103199

高速液体クロマトグラフィーの分離カラムからの試料溶出率の評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301412
公開番号(公開出願番号):特開平9-145699
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 高速液体クロマトグラフィーににおける分離カラムの試料溶出率につき、誤差が少なく、かつ、簡便な評価方法を提供する。【解決手段】 高速液体クロマトグラフィーにおいて、(1)試料液を注入口より導入して分離カラムを通過させて得られる検出ピークの大きさXと、(2)試料液を注入口より導入後に分離カラムをバイパスした流路を通過させて得られる検出ピークの大きさYとを比較することを特徴とする高速液体クロマトグラフィーの分離カラムからの試料溶出率の評価方法。
請求項(抜粋):
高速液体クロマトグラフィーにおいて、(1)試料液を注入口より導入して分離カラムを通過させて得られる検出ピークの大きさXと、(2)試料液を注入口より導入後に分離カラムをバイパスした流路を通過させて得られる検出ピークの大きさYとを比較することを特徴とする高速液体クロマトグラフィーの分離カラムからの試料溶出率の評価方法。
IPC (3件):
G01N 30/00 ,  G01N 30/48 ,  G01N 30/86
FI (3件):
G01N 30/00 J ,  G01N 30/48 Z ,  G01N 30/86 P

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