特許
J-GLOBAL ID:200903037554199107

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-294407
公開番号(公開出願番号):特開平7-124113
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 被検眼に対して装置を所定関係にアライメントする位置調整手段と、被検眼の角膜に複数の円環状のパタ-ンを持つ第1指標を投影する第1指標投影手段と、この指標を撮像する第1指標撮像手段と、これにより撮影された画像を処理する画像処理手段と、これにより得られた第1指標の像の位置に基づいて各領域の曲率を算出する曲率演算手段を有する。被検眼眼底に屈折力測定用の第2指標を投影する第2指標投影手段と、これにより投影された指標像を検出する光検出手段と、これにより検出される検出結果に基づいて眼屈折力を算出する眼屈折力演算手段を有する。そして眼屈折力と角膜曲率を夫々測定するモードとを切り換える測定モード切換え手段を有する。【効果】 1台の装置で角膜曲率分布と屈折力が得られるので検査効率が良く、また両測定データを対応させることができる。
請求項(抜粋):
被検眼に対して装置を所定の関係にアライメントするための位置調整手段と、被検眼の角膜に複数の円環状のパタ-ンを持つ第1指標を投影する第1指標投影手段と、角膜に投影された第1指標を撮像する第1指標撮像手段と、該撮像手段により撮影された画像を処理する画像処理手段と、該画像処理手段により得られた第1指標の像の位置に基づいて各領域の曲率を算出する曲率演算手段と、被検眼眼底に屈折力測定用の第2指標を投影する第2指標投影手段と、該第2指標投影手段により投影された指標像を検出する光検出手段と、該光検出手段により検出される検出結果に基づいて眼屈折力を算出する眼屈折力演算手段と、眼屈折力を測定するモードと角膜曲率を測定するモードとを切り換える測定モード切換え手段と、前記曲率演算手段および眼屈折力演算手段により得られる測定結果を表示する表示手段と、を持つことを特徴とする眼科装置。
FI (3件):
A61B 3/10 K ,  A61B 3/10 M ,  A61B 3/10 H
引用特許:
審査官引用 (24件)
  • 特開昭63-161934
  • 特開平1-166740
  • 特表平2-500570
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