特許
J-GLOBAL ID:200903037554838835
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366373
公開番号(公開出願番号):特開平11-178996
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 開閉パネルや裏機構盤の保管及び組み付けを容易にする。【解決手段】 遊技盤9の非遊技領域に配設した左下部遊技盤前面構成部材43には遊技盤排出路形成部54を設ける。そして、遊技盤排出路形成部の後部には裏機構盤排出路形成部31の前端部31aを、前部には上皿排出路形成部63の後部をそれぞれ接続することにより球排出路30を一連に形成し、球排出装置が流下した遊技球を、裏機構盤排出路形成部、遊技盤排出路形成部、及び上皿排出路形成部により形成した一連の球排出路を通じて上皿18に排出する。
請求項(抜粋):
前面枠の裏面側に収納され、遊技領域と非遊技領域とが区画されると共に非遊技領域に遊技盤前面構成部材を配設した遊技盤と、遊技盤の後方側に配設され、球排出装置からの遊技球を案内する球排出路の一部を形成する裏機構盤排出路形成部を備えた裏機構盤と、遊技盤の前方側に配設され、受皿と連通して球排出路の一部を形成する受皿排出路形成部を後方に突出する状態で備えた開閉パネルとを有し、球排出装置が流下した遊技球を球供給路を通じて受皿に排出する遊技機において、前記遊技盤前面構成部材には、遊技盤を前後方向に貫通して球排出路の一部を形成する遊技盤側排出路形成部を設け、該遊技盤側排出路形成部の後部に裏機構盤側排出路形成部を、前部に受皿排出路形成部をそれぞれ接続することにより、球排出路を一連に形成し、裏機構盤側排出路形成部、遊技盤側排出路形成部及び受皿排出路形成部を接続することにより形成した一連の球排出路を通じて、球排出装置が流下した遊技球を受皿に排出するように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304
, A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 C
, A63F 7/02 326 C
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