特許
J-GLOBAL ID:200903037555270174

可変レート・コーデックのためのMAPレート検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174431
公開番号(公開出願番号):特開2001-024524
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 エンコード化されたデータのデータ・レートを決定する方法を提供する。【解決手段】 エンコード化されたデータがエンコードされる信号が検出され、そして時間の連続するシーケンスのおのおのにおいて決定され検出された信号の観測可能なパラメータに対するディジタル値としてこれらの信号が表される。エンコード化されたデータに対する1組のライクリフッド関数を実施する命令が提供される。ここで、ライクリフッド関数の組のおのおのが前記複数個のデータ・レートの1つに対応し、複数個のデータ・レートの1つにおいてエンコード化されたデータの出現の確率が観察可能な変数の出現に対する予め定められ評価された仮説を用いて提供される。命令に対するデータとしてディジタル値を使用し、命令を実行し、エンコード化されたデータに対するデータレートを決定するためにDSPが使用される。
請求項(抜粋):
エンコード化されたデータのブロックのおのおのが複数個のデータ・レートの1つを有することができるとして、電子システムにおいてエンコード化されたデータのブロックのデータ・レートを決定する方法であって、前記エンコード化された信号の観察変数をディジタル値として表す段階と、仮説のおのおのが可能なデータ・レートの1つを表わし、ライクリフッド関数(likelihood function)が前記仮説のおのおのの出現に関係するとして、組の中のおのおのが前記仮説に対応する1組のライクリフッド関数を前記観察変数から提供する段階と、前記エンコード化された信号に対するデータ・レートを決定するために前記命令に対するデータとして前記ディジタル値を用いて前記組のライクリフッド関数を適用する段階と、を有する前記方法。
IPC (6件):
H03M 13/39 ,  G10L 19/12 ,  G10L 19/00 ,  H03M 7/30 ,  H04J 13/00 ,  H04L 29/08
FI (6件):
H03M 13/39 ,  H03M 7/30 B ,  G10L 9/14 S ,  G10L 9/18 A ,  H04J 13/00 A ,  H04L 13/00 307 C

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