特許
J-GLOBAL ID:200903037557569843

高ラウレートカノラ(CANOLA)油をベースとする脂肪酸から製造された石鹸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-526038
公開番号(公開出願番号):特表2000-503697
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】鹸化したラウレートカノラ油(LC-油)を用いて調製した石鹸組成物;従来のカノラ油中にみられるよりも高い重量%のラウリン酸量とミリスチン酸量とを含有することを除いて、ラウレートカノラ油はカノラ油に似ている。LC-油は遺伝子工学によって作られた植物によって生体内で製造されるのが好ましい。このような植物は12:0脂肪酸を有する油を選択的に蓄積する種を産する。LC-油は石鹸製造において、ヤシ油の代替物として使用される。得られた石鹸組成物は、ヤシ油を用いて製造された石鹸に比べて、泡立ち性及び低刺激性が改善されている。
請求項(抜粋):
ラウレートカノラ油の鹸化生成物を含有することを特徴とする石鹸。
IPC (7件):
C11D 17/00 ,  A01H 1/00 ,  C11C 3/12 ,  C11D 13/00 ,  C12N 5/10 ,  C12N 9/16 ,  C12N 15/09
FI (7件):
C11D 17/00 ,  A01H 1/00 A ,  C11C 3/12 ,  C11D 13/00 ,  C12N 9/16 Z ,  C12N 5/00 C ,  C12N 15/00 A

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