特許
J-GLOBAL ID:200903037558418652
マルチメディア通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-243111
公開番号(公開出願番号):特開平6-097933
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 圧縮符号化された動画像データと音声データをマルチメディア・データとしてファイル化して蓄積するマルチメディア通信装置を提供する。【構成】 圧縮符号化した動画像データと音声データをマルチメディア・データとして多重化して伝送し、更に多重化されたマルチメディア・データを受信して圧縮符号化された動画像データと音声データに分離し出力する際に、動画像圧縮符号化部9で圧縮符号化された動画像データを圧縮符号化動画像データ蓄積メモリ制御部13を介して圧縮符号化動画像データ蓄積メモリ14に蓄積し、音声圧縮符号化部25圧縮符号化された音声データを圧縮符号化音声データ蓄積メモリ制御部29を介して圧縮符号化音声データ蓄積メモリ30に蓄積した後、CPUユニット1内の主メモリ又は磁気ディスク装置等にファイル化して蓄積する。
請求項(抜粋):
圧縮符号化した動画像データと音声データをマルチメディア・データとして多重化して伝送し、更に多重化されたマルチメディア・データを受信して圧縮符号化された動画像データと音声データに分離し、出力するマルチメディア通信装置において、圧縮符号化された動画像データを蓄積する第1の蓄積手段と、圧縮符号化された音声データを蓄積する第2の蓄積手段と、第1及び第2の蓄積手段に蓄積された動画像データ及び音声データをファイル化して蓄積する第3の蓄積手段と、第1及び第2の蓄積手段と前記第3の蓄積手段との間でデータ転送を制御する制御手段と、を有することを特徴とするマルチメディア通信装置。
IPC (2件):
H04L 12/02
, H04M 11/00 303
前のページに戻る