特許
J-GLOBAL ID:200903037558709690

生体用センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266787
公開番号(公開出願番号):特開2001-137193
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 生体組織のガス濃度やイオン濃度を安定して測定できるようにする。【解決手段】 センサ感応部を取り囲んでセンサ感応部の厚みより厚い厚さを有する円環状の保護部23を設けて、センサ感応部を保護部23とともに生体組織にはさみ込み、ゲート部7が生体組織に接触して外圧を受けないようにする。またリード線4のセンサ感応部側の外周をステンレスなどの金属ワイヤで筒状に編組された可塑性部材24で被覆し、金属性の保護部とともに接地することにより誘導ノイズを受けないようにする。また可塑性部材24を折り曲げてセンサ感応部を好適な角度に保持する。
請求項(抜粋):
生体組織に接触させることにより、該生体組織のガス濃度またはイオン濃度を検出するセンサ感応部と、該センサ感応部により検出されたガス濃度またはイオン濃度の信号を外部に導出する導出部とを備える生体用センサにおいて、前記センサ感応部より厚い厚みを有する保護部を、該センサ感応部を取り囲んで前記導出部に固定したことを特徴とする生体用センサ。
IPC (4件):
A61B 5/00 ,  A61B 10/00 ,  G01N 27/414 ,  G01N 27/416
FI (7件):
A61B 5/00 N ,  A61B 10/00 C ,  G01N 27/30 301 B ,  G01N 27/30 301 F ,  G01N 27/30 301 U ,  G01N 27/46 353 A ,  G01N 27/46 376
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-113361

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