特許
J-GLOBAL ID:200903037559292512
エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056092
公開番号(公開出願番号):特開平8-253091
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 ディフューザーをエアバッグ内に配置させる作業が容易となって、組立作業性が良好なエアバッグ装置を提供すること。【構成】 袋状のエアバッグ1の端部には、略円柱状のインフレーター9の周囲に配置されて周壁に開口7aを備えた円筒状のディフューザー7を挿入させる挿入部1bが、形成される。挿入部1bは、ディフューザー7の外径寸法と略等しくした内径寸法の円環部1cを左右に配置させている。各々の円環部1cの外方側には、略円筒状として、ディフューザー7の外周面に対してクランプ8により圧接されてエアバッグ1をディフューザー7に取り付けるための取付片部1dが配置されている。
請求項(抜粋):
袋状のエアバッグの端部に、略円柱状のインフレーターの周囲に配置されて周壁に開口を備えた円筒状のディフューザーを、挿入させる挿入部を有したエアバッグ装置であって、前記挿入部が、前記ディフューザーの外径寸法と略等しくした内径寸法の円環部を左右に配置させるとともに、各々の該円環部の外方側に、略円筒状として、前記ディフューザーの外周面・端面・内周面のいずれかに対して押圧部材により圧接されて前記エアバッグを前記ディフューザーに取り付けるための取付片部を配置させて構成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
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