特許
J-GLOBAL ID:200903037562306699

光電気配線基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110528
公開番号(公開出願番号):特開2006-292852
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 発光素子および受光素子と光導波路との光結合および電気配線との電気的接続を簡便に可能とする光電気配線基板を提供すること。 【解決手段】 基板2上に、ミラー面10を対向させて配置されたミラー部材3と、ミラー面10間に配置された光導波路6とを備えており、ミラー面10の一方の上に発光素子7が配置され他方の上に受光素子8が配置されるものであって、ミラー部材3は、導電性の材料からなるとともに電気配線9と電気的に接続されており、側面がミラー面10であり、上面11に発光素子7または受光素子8の端子電極が発光部または受光部をミラー面10上に位置させて接続される光電気配線基板1である。ミラー部材3によって、光導波路6と発光部または受光部との間での光路変換とともに発光素子7および受光素子8と電気配線9との電気的な接続が簡便に可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板上に、互いにミラー面を対向させて配置された2つのミラー部材と、前記ミラー面間に配置された、コア部および該コア部を囲むクラッド部からなる光導波路とを備えており、前記ミラー面の一方の上に発光素子が配置され、前記ミラー面の他方の上に受光素子が配置されるものであって、前記ミラー部材は、導電性の材料からなるとともに電気配線と電気的に接続されており、側面が光の伝搬方向を前記基板の表面に平行な方向と垂直な方向との間で変換する前記ミラー面であり、上面に前記発光素子または前記受光素子の端子電極が発光部または受光部を前記ミラー面上に位置させて接続されることを特徴とする光電気配線基板。
IPC (2件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/42
FI (2件):
G02B6/12 B ,  G02B6/42
Fターム (34件):
2H137AB12 ,  2H137BA55 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB25 ,  2H137BB33 ,  2H137CA18F ,  2H137CA55 ,  2H137CA75 ,  2H137CA77 ,  2H137CC01 ,  2H147AB04 ,  2H147AB05 ,  2H147BG02 ,  2H147CA13 ,  2H147CD13 ,  2H147DA09 ,  2H147EA09C ,  2H147EA16A ,  2H147EA16B ,  2H147EA17A ,  2H147EA17B ,  2H147EA19A ,  2H147EA19B ,  2H147EA20A ,  2H147EA20B ,  2H147EA20C ,  2H147FA03 ,  2H147FA06 ,  2H147FA09 ,  2H147FA20 ,  2H147FB05 ,  2H147FC02 ,  2H147FC05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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