特許
J-GLOBAL ID:200903037563041451
プラント内検出器のオンラインメインテナンス装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175073
公開番号(公開出願番号):特開2001-356818
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 プラント内の検出器の健全性評価をオンラインで行う。【解決手段】 プラント内検出器のオンラインメインテナンス装置10は、プラント60内の互いに相関のある複数の検出器からその検出器信号を受け入れる入力手段19、入力手段19から受け入れる前記検出器信号の真値を推定する少なくとも2個の推定手段11、13、前記検出器信号と推定手段11、13から出力された前記真値の偏差から検出器の健全性を評価する健全性評価手段15、健全性評価手段15の出力を受けて入力手段19から検出器信号を受け入れる推定手段11、13を切り替える切替手段17及び検出器信号の真値の推定結果や健全性評価結果を出力する出力手段21を有して構成される。
請求項(抜粋):
プラント内の互いに相関のある複数の検出器からその検出器信号を受け入れる入力手段、内部にニューラルネットワークを内蔵し前記入力手段から受け入れる前記検出器信号の真値を推定する少なくとも2個の推定手段、前記検出器信号と前記推定手段から出力された前記真値の偏差から前記検出器の健全性を評価する健全性評価手段、前記健全性評価手段の出力を受けて前記入力手段から検出器信号を受け入れる推定手段を切り替える切替え手段及び検出器信号の真値の推定結果や健全性評価結果を出力する出力手段を有してなり、前記推定手段、前記健全性評価手段及び前記切替手段は真値推定部を形成し、前記健全性評価手段は前記偏差の移動平均値を計算して前記健全性の評価を行うプラント内検出器のオンラインメインテナンス装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 302
, G05B 11/36 503
, G05B 13/02
FI (3件):
G05B 23/02 302 T
, G05B 11/36 503 A
, G05B 13/02 L
Fターム (12件):
5H004GA28
, 5H004JB07
, 5H004JB10
, 5H004JB17
, 5H004JB20
, 5H004JB29
, 5H004JB30
, 5H004KD33
, 5H004KD42
, 5H223AA01
, 5H223EE02
, 5H223FF06
前のページに戻る