特許
J-GLOBAL ID:200903037563246908
電動パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安形 雄三
, 五十嵐 貞喜
, 北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299704
公開番号(公開出願番号):特開2007-106284
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】電動モータと該電動モータの駆動を制御する駆動制御装置(ECU)とを接続する際の組み付け構造を改良し、省スペース化および低コスト化を図った電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】電動モータの駆動を駆動制御装置によって制御し、電動モータの回転をギアハウジング内に収納された減速機構を介して操舵機構に伝達する電動パワーステアリング装置において、駆動制御装置を固定するために電動モータの一要素として構成された固定台と、電動モータの各モータコイルにモータ駆動電流を伝達するために固定台の一端から突出して配設されたバスバー端子と、該バスバー端子と電気的に接続するために駆動制御装置の底面に配設された端子台と、電動モータおよび駆動制御装置がギアハウジングに組み付けられた際に、接続部であるバスバー端子および端子台を被覆するカバー部材とを備え、カバー部材をギアハウジングに一体に形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操舵補助用の電動モータの駆動を駆動制御装置によって制御し、前記電動モータの回転を、ギアハウジング内に収納された減速機構を介して操舵機構に伝達することにより、車両の操舵を補助する電動パワーステアリング装置であって、
前記駆動制御装置を固定するために前記電動モータの一要素として構成された固定台と、
前記電動モータの各モータコイルにモータ駆動電流を伝達するために前記固定台の一端から突出して配設されたバスバー端子と、
該バスバー端子と電気的に接続するために前記駆動制御装置の底面に配設された端子台と、
前記電動モータおよび前記駆動制御装置が前記ギアハウジングに組み付けられた際に、接続部である前記バスバー端子および前記端子台を被覆するカバー部材とを備え、
前記カバー部材は、前記ギアハウジングに一体に形成されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3D233CA02
, 3D233CA03
, 3D233CA04
引用特許:
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