特許
J-GLOBAL ID：200903037563429581

抄造成形体、その製造方法及び発熱成形体

発明者：
熊本 吉晃

熊本 吉晃 について

, 
石川 雅隆

石川 雅隆 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (2件)： 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-131398
公開番号（公開出願番号）：特開2005-344274
出願日： 2005年04月28日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】 湿式抄紙工程における固形分、特に粉体の繊維状物への定着性が良好になり、高い歩留まりで抄造成形体を得ること。【解決手段】 本発明の抄造成形体は、繊維状物及び粉体を含み、湿式抄造によって成形されている。前記繊維状物は、その繊維長の度数分布において繊維長0.4mm以上2.0mm以下の範囲の繊維が全体の30〜90%を占め且つ繊維長0.4mm以下の範囲の繊維が全体の9〜50%を占めている。前記粉体を50重量%以上含んでいる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
粉体及び繊維状物を含み、湿式抄造によって成形された抄造成形体であって、 前記繊維状物は、その繊維長の度数分布において繊維長0.4mm以上2.0mm以下の範囲の繊維が全体の30〜90%を占め且つ繊維長0.4mm以下の範囲の繊維が全体の9〜50%を占めており、 前記粉体を50重量%以上含んでいる抄造成形体。
IPC (5件)：
D21H27/00 ,  D21H17/26 ,  D21H17/67 ,  D21H19/12 ,  D21H21/10
FI (5件)：
D21H27/00 Z ,  D21H17/26 ,  D21H17/67 ,  D21H19/12 ,  D21H21/10
Fターム (17件)：
4L055AG02 ,  4L055AG03 ,  4L055AG07 ,  4L055AG46 ,  4L055AG87 ,  4L055AH18 ,  4L055AH27 ,  4L055AH50 ,  4L055BE08 ,  4L055EA05 ,  4L055EA16 ,  4L055EA30 ,  4L055EA32 ,  4L055EA35 ,  4L055FA09 ,  4L055FA10 ,  4L055GA50
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第2572621号公報
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM