特許
J-GLOBAL ID:200903037564668520

エアバッグ装置のエアバッグカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026277
公開番号(公開出願番号):特開平7-215156
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグカバーとして軽量で、然も安価に得られる合成樹脂シートやフィルム及び不織布または織布等のシート状体を用いる。折畳まれたエアバッグ本体をエアバッグカバーより露出させたり、突出するのを防止する。【構成】 エアバッグカバー31をシート状体から形成する。エアバッグカバー31を方形状の中央部33と、該中央部33の外周から四方に突出する前後,左右側片35,36とから略十字状に形成する。前後,左右側片35,36の両側に円弧状突出片38,39を夫々形成する。且つ前後,左右側片35,36の先端部にガス発生器の円筒状の外周形状や、収納容器の開口部の形状に対応する切欠部51を形成する。
請求項(抜粋):
ガス発生器と、該ガス発生器よりのガスが流入するガス注入口を有するエアバッグ本体とを備え、前記エアバッグ本体を折畳み収納した状態で覆うエアバッグ装置のエアバッグカバーにおいて、前記エアバッグカバーはシート状体から形成され、且つ方形状の中央部と、該中央部の外周から四方に突出する前後,左右側片とから略十字状に形成され、前記前後,左右側片の側部に突出片が夫々形成されていることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグカバー。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-143142

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