特許
J-GLOBAL ID:200903037564685700
自動通報システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102588
公開番号(公開出願番号):特開平7-312651
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 センターから一般のダイヤルによるベルが鳴動する方式による着信で自動通報装置を起動してデータ通信を行う場合、留守番電話装置が自動応答した場合でも自動通報装置に信頼性の高い通信を行うことが出来る。【構成】 ユーザの電話機7のベル呼出信号を検出するベル検出回路11と、電話機7をオフフックしたことを検出するオフフック検出回路26と、ユーザが電話機7で通話中にセンタ2からの第1の識別信号と第2の通信開始信号を受信する手段と、電話回線10から電話機7を切り放し自動通報装置1と電話回線10とを接続する接続切り替え手段とを備え、センタ2からの第1の識別信号が得られない場合は、待機状態にもどり、第1の識別信号が得られた後、第2の識別信号が得られたら自動通報装置1がセンタ2との交信に入るため、電話機7は電話回線10から切り放され自動通報装置1が電話回線10に接続するようにしたものである。
請求項(抜粋):
メータ(8)及びセンサ(9)のデータを集中監視センタ(2)へ電話回線網(3)を介して自動的に伝送すると共に、前記集中監視センタ(2)より前記電話回線網(3)を介してデータ伝送できる相互起動型の自動通報装置(1)を有する自動通報システムにおいて、前記集中監視センタ(2)より前記電話回線網(3)を介してリンギング方式で自動通報装置(1)を呼び出す呼出信号を検出するベル検出回路(11)と、電話機(7)のオフフック検出回路(26)と、前記電話機(7)を電話回線(10)から切り放すリレースイッチ(24)と端末装置との通信を開始するために集中監視センタ(2)から送出される端末装置識別信号を検出するPB信号検出回路(16)とを備え、前記呼出信号を検出したら動作モードに入り、電話機(7)のオフフック信号を検出したら直ちに集中監視センタ(2)から送出される端末識別信号を受信するように電話機(7)を電話回線(10)から切り放し、一定時間受信動作を行った後、電話機(7)を電話回線(10)に接続することを特徴とする自動通報システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301
, H04M 11/00 303
, H04Q 9/00 311
引用特許:
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