特許
J-GLOBAL ID:200903037565383686
異形押出成形用熱可塑性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118408
公開番号(公開出願番号):特開平8-311329
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【構成】(A1)熱可塑性芳香族ポリカーボネート樹脂 50〜99.5重量%、(A2)熱可塑性芳香族ポリカーボネート樹脂以外の熱可塑性樹脂 0〜40重量%、(B)エチレンの重合体、炭素数3以上のαーオレフィンの重合体、エチレンと炭素数3以上のαーオレフィンとの共重合体に、α、βー不飽和カルボン酸又はその誘導体を、該重合体又は共重合体に対し0.05〜1.5重量%グラフト重合させて得た変性オレフィン重合体 0.5〜30重量%、及び(C)充填材 0〜30重量%を配合してなる異形押出成形用熱可塑性樹脂組成物。【効果】 複雑形状の異形押し出し品を連続して成形しても目ヤニの発生が極めて少なく、また発生した目ヤニを容易に除去することができ、かつ、押出加工性に優れ、量産性に極めて優れているという利点を有し、建材特に窓枠、ドアーサッシ等の異形押し出し用熱可塑性樹脂組成物として好適である。
請求項(抜粋):
(A1)熱可塑性芳香族ポリカーボネート樹脂 50〜99.5重量%、(A2)熱可塑性芳香族ポリカーボネート樹脂以外の熱可塑性樹脂0〜40重量%、(B)エチレンの重合体、炭素数3以上のαーオレフィンの重合体、エチレンと炭素数3以上のαーオレフィンとの共重合体に、α、βー不飽和カルボン酸又はその誘導体を、該重合体又は共重合体に対し0.05〜1.5重量%グラフト重合させて得た変性オレフィン重合体 0.5〜30重量%、及び(C)充填材 0〜30重量%を配合してなる異形押出成形用熱可塑性樹脂組成物。
IPC (8件):
C08L 69/00 LPN
, B29C 47/00
, B29D 31/00
, C08K 3/00 KKH
, C08K 7/02 KKN
, C08L 69/00
, C08L 51:06
, C08L101:00
FI (5件):
C08L 69/00 LPN
, B29C 47/00
, B29D 31/00
, C08K 3/00 KKH
, C08K 7/02 KKN
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