特許

J-GLOBAL ID：200903037567156644

複数映像合成方法

発明者： 長山 忠洋 ,  鈴木 晋吾 ,  松土 英治
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 山本 恵一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-206182
公開番号（公開出願番号）：特開平6-030337
出願日： 1992年07月10日
公開日（公表日）： 1994年02月04日
要約：

【要約】【目的】 テレビ会議に参加するテレビ会議室の数にかかわらず、表示画面に適切な縮小合成画面を表示する方法を提供することを目的とする。【構成】 複数のテレビ会議室(11 〜18 )からの複数の映像信号を映像信号マトリクス(18)で受信し、映像信号マトリクス(18)で接続処理を行った映像信号につき映像合成装置(8、9)によって合成画面を作成し、合成された映像信号を分配器(13、14)または他の映像信号マトリクスによって複数のディスプレイ(16、17)に分配して特定の組み合わせの合成映像を表示する。

請求項（抜粋）：

複数の映像信号を映像信号マトリクスで受信し、映像信号マトリクスで接続処理を行った映像信号につき映像合成装置によって合成画面を作成し、合成された映像信号を分配器または他の映像信号マトリクスによって複数のディスプレイに分配して特定の組み合わせの合成映像を表示することを特徴とする複数映像合成方法。

IPC (2件)：

H04N 5/265 ,  H04N 7/15