特許
J-GLOBAL ID:200903037570031828

ハッチ端検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塚本 正文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087590
公開番号(公開出願番号):特開平8-258987
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 各ハッチ端計測を瞬時に短時間で正確に済むようにし、かつ振動等の外乱による影響を防止して高精度の測定を可能にするハッチ端検出方法を提供する。【構成】 連続式アンローダ3の掘削部4を船舶1のハッチ5中央に位置合わせし船倉内に降下させるに際し、掘削部4に装着した垂直回動型偏向式光波距離計10から照射する広角光波ビームを、ハッチ端6a〜6dを直角に跨ぐ順に回動照準し、各照準位置において広角光波ビーム照射部の複数点を同時計測し、計測された照射部複数点の距離データ又は光反射強度データの大きい変位点をハッチ端6a〜6d位置と判定し検出する。
請求項(抜粋):
連続式アンローダの掘削部を船舶のハッチ中央に位置合わせし船倉内に降下させるに際し、アンローダ掘削部に装着した垂直回動型偏向式光波距離計から照射する広角光波ビームを、ハッチ端を直角に跨ぐ位置に順に回動照準し、各照準位置において広角光波ビーム照射部の複数点を同時計測し、計測された照射部複数点の距離データ及び又は光反射強度データの大きい変位点をハッチ端位置と判定し検出することを特徴とするハッチ端検出方法。
IPC (3件):
B65G 65/04 ,  B65G 67/60 ,  G01B 11/00
FI (3件):
B65G 65/04 ,  B65G 67/60 F ,  G01B 11/00 A

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