特許
J-GLOBAL ID:200903037574519779

エンジンの吸気系構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015200
公開番号(公開出願番号):特開2002-219967
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】アクセルケーブルの湾曲部分の配索作業を容易にし得て、また、右ハンドル車・左ハンドル車にかかわりなく同じ長さのアクセルケーブルを配索し得て、部品を共通化してコストの低減を果たす。【解決手段】このため、この発明は、スロットルボディ24の吸気流通方向と交差する車両左右方向一側にスロットルレバー88を設け、該スロットルレバーをエンジンルーム4の中央であってエアクリーナ22の後方に配設し、スロットルレバー88に一端側を係止されるアクセルケーブルを車両前側に指向させ、該アクセルケーブル90をエンジンルームの中央部に配置されたエアクリーナ22上で湾曲配索させて車両後側に指向させ、この湾曲配索されるアクセルケーブル90を保持するクランプをエアクリーナ上面に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両のエンジンルームにエンジンを横置きに搭載して設け、このエンジンの上部にエアクリーナを配設し、このエアクリーナの車両後側にスロットルボディを接続して設け、前記エンジンの車両後側に配設した吸気マニホルドのサージタンクに前記スロットルボディを接続して設け、このスロットルボディにアクセルケーブルにより回動されてスロットルバルブを開閉するスロットルレバーを設けたエンジンの吸気系構造において、前記スロットルボディの吸気流通方向と交差する車両左右方向一側に前記スロットルレバーを設け、該スロットルレバーをエンジンルームの中央であって前記エアクリーナの後方に配設し、前記スロットルレバーに一端側を係止される前記アクセルケーブルを車両前側に指向させ、該アクセルケーブルをエンジンルームの中央部に配置された前記エアクリーナ上で湾曲配索させて前記アクセルケーブルを車両後側に指向させ、この湾曲配索されるアクセルケーブルを保持するクランプを前記エアクリーナ上面に設けたことを特徴とするエンジンの吸気系構造。
IPC (3件):
B60K 26/04 ,  B60K 13/02 ,  F02M 35/024 521
FI (3件):
B60K 26/04 ,  B60K 13/02 Z ,  F02M 35/024 521 A
Fターム (9件):
3D037EA00 ,  3D037EA06 ,  3D037EB10 ,  3D037EB12 ,  3D037EC09 ,  3D038BA12 ,  3D038BB01 ,  3D038BC01 ,  3D038BC10

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