特許
J-GLOBAL ID:200903037575075726

多穴パンチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195062
公開番号(公開出願番号):特開平10-034599
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 大きな操作力を要せず、大きさも従来と変わらない多穴パンチの提供する。【解決手段】 幅方向に一列に配置したパンチ群のそれぞれを徐々に下降させることにより一挙に下降させる場合に比して小さな操作力で行えるように基台1の端部に支柱2を立設し、この支柱2に支点軸3を設けて操作レバー4を支点軸3回りに回動可能とし、操作レバー4の支点軸3近傍に多数のパンチ5を並列に吊持したパンチ支持部材6を連結することにより、パンチ支持部材6が操作レバー4の操作で下降したとき各パンチ5による穴加工が行える多穴パンチにおいて、パンチ支持部材6に隣り合って吊持されるパンチ5の吊り下げ位置を順次高さに差をつけて設けた。
請求項(抜粋):
基台の端部に支柱を立設し、この支柱に支点軸を設けて操作レバーを該支点軸を中心に押下げ回動操作可能とするとともに、前記操作レバーの支点軸近傍に多数のパンチを並列に吊持したパンチ支持部材を連結することにより、該パンチ支持部材が操作レバーの操作で下降したとき各パンチによる穴加工を行うようにした多穴パンチにおいて、前記パンチ支持部材に隣り合って吊持されるパンチの下端位置を順次高さに差をつけて設けたことを特徴とする多穴パンチ。

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